下関市議会 2020-09-24 09月24日-06号
◆井川典子君 それでは、地域経済の活力を向上させるためにも、国際物流拠点として、国際フェリー、RORO船及びコンテナ貨物を集めるということが基本戦略と考えますが、現状とこれからどのように進めていくのかを教えてください。
◆井川典子君 それでは、地域経済の活力を向上させるためにも、国際物流拠点として、国際フェリー、RORO船及びコンテナ貨物を集めるということが基本戦略と考えますが、現状とこれからどのように進めていくのかを教えてください。
西日本地域の国際物流拠点となる徳山下松港についてであります。 ②交流です。市民に親しまれる憩い、にぎわいの場となる徳山下松港とあります。 ③防災についてです。西日本地域の防災拠点となる徳山下松港と示しております。 この3点について、本市の基本方針の考え方について確認したいと思います。 (2)下松地区港湾施設の構想と整備スケジュールについてであります。
そもそもガントリークレーンもなく、もしものときには即座に対応できない人工島が国際物流拠点と言われるのも不思議なことです。ガントリークレーンが設置されるまで、ジブクレーン1基だけでなく、クローラークレーンも常備するなど、早急に対応をとるように検討すべきだと思いますが、いかがでしょうか。
この長州出島につきましては、海峡沿いの既存地区が関門国際航路と、あと背後が市街地に挟まれているということで、港湾整備に限界があるということから、制約が少なく、将来への発展の可能性が高い海峡の外側の新港地区に、新たな国際物流拠点として整備を進めているものでございます。 長州出島は、海峡沿いの既存地区と比べまして、多くのメリットがございます。
沖合人工島、長州出島の運輸・物流ゾーンは、下関港の将来の発展に向けて、制約の少ない関門海峡外側の新港地区に新たな国際物流拠点を形成するという基本方針のもと、平成7年に現地着工し、平成21年3月には国際物流ターミナルが一部供用を開始しております。
下関港の将来の発展に向けて、制約の少ない関門海峡外側の新港地区に新たな国際物流拠点を形成するという基本方針のもと、平成7年より沖合人口島長州出島の運輸・物流ゾーン約60ヘクタールの整備に着手し、平成21年3月には約11ヘクタールが供用開始しました。
◎港湾局長(西村尚己君) 現在整備中の長州出島につきましては、新たな国際物流拠点を形成するという方針のもとで、新たな航路誘致、コンテナ機能移転を進めておりますし、また、港湾を活用する産業を中心に企業誘致を進めていくというふうに考えております。 したがいまして、長州出島にそのカジノ施設を設置するというような考えはございません。
1つ目の物流面において、これの将来像としては、西日本地域の国際物流拠点となる徳山下松港とあります。答弁にもありました国際バルク戦略港湾についてお聞きをいたします。 大型船舶に対応した国際バルクターミナルの構想について、具体的に説明をいただければと思います。 ○議長(浅本正孝君) 古本建設部長。 ◎建設部長(古本清行君) 国際バルク戦略港湾の具体的な整備のという形での御質問でございます。
◆近藤栄次郎君 要するに新しい国際物流拠点、長州出島ということで平成13年にこの人工島の利用促進協議会が立ち上がって、そしてどうなってますかって、こういう一般質問に対して、利用者側も熱心に検討し、何とかして使う予定ですっていうのは再三にわたってこの議場で返ってきたわけです。
それから2点目は、本市は東アジアにおける国際物流拠点を目指して積極的に航路の誘致それから集荷活動等のポートセールスあるいはポートセミナーを開催をしてきておりまして、本年度も航路誘致集荷対策事業といったものが展開をされてきています。
まず第1点は、この関門海峡道路は本市と九州をつなぐ新たな幹線道路ネットワークとして関門地域を一体化する都市間連絡道路として広域的な連携を支えるとともに、アジアとの交易を中心とした国際物流拠点の形成にも大きく寄与するという、大変大きなポイントがございます。 2点目は、計画する区域については、利便性や土地利用との整合等により、下関では彦島、北九州では小倉日明付近を結ぶ区域が望ましいとされております。
徳山下松港は、現在、周南バルクターミナル、これが供用開始されまして、西日本地域の国際物流拠点に向けて、事実上既にもうスタートしております。そして、今現在も周南バルクターミナルのほうは、非常に順調に、当初の予定を上回るたくさんの石炭がここに上がってきております。とともに、私は今の港、既に台湾や韓国や中国など、東アジアでは主要な港湾が大型船対応となっている。
貿易の振興については、日本最大の国際定期フェリー港として、スピードと定時性というメリットを最大限に活用し、東アジアにおける国際物流拠点としての港勢拡大に向け、国内外においてポートセールスやポートセミナーを積極的に展開いたします。 第4は、「観光や交流から生まれる多彩で魅力あるまち」についてであります。
貿易の振興については、光陽フェリーが新たに加わり、韓国2航路、中国2航路、計4航路を有する日本最大級の国際フェリー基地としてのメリットを最大限に活用し、東アジアにおける国際物流拠点としての下関港の一層の港勢拡大に向け、国内外でのポートセールスの実施やポートセミナーを開催いたします。 第4は、「観光や交流から生まれる多彩で魅力あるまち(観光振興)」についてであります。
貿易の振興については、国際フェリー航路のメリットを最大限に活用し、東アジアにおける国際物流拠点としての下関港の一層の港勢拡大に向け、国内外でのポートセールスの実施やポートセミナーを開催いたします。 第4は、「観光や交流から生まれる多彩で魅力あるまち(観光振興)」についてであります。
あわせて、活動の広域化や多様化に対応する道路網の整備、公共交通対策、情報通信基盤の整備、国際物流拠点である港湾の整備等を推進します。 市街地の中でも特に商業力が低下傾向にあり、かつ人口減少が進行している中心市街地については、国による下関市中心市街地活性化基本計画の認定を受け、多くの市民や来訪者でにぎわいのある都市空間の形成を目指します。
貿易の振興については、これらの国際フェリー航路を初めとする航路網を生かし、北東アジアの国際物流拠点としての下関港の一層の港勢拡大に向けて蘇州市、青島市、ソウル特別市、東京等にてセミナーを開催するとともに、下関港の背後圏である関東、関西、中部の企業に対して積極的にポートセールスを実施します。 第7は、「情報があふれ、活動しやすい便利なまち」についてであります。
国際物流拠点といううたい文句で進められていますが、現在のところ岬之町の港湾機能を移転するしか見通しが立っていないのが人工島の実態であります。 市の財政と市民生活を圧迫しているこのような事業をどうしてやめないのか、市民の怒りが沸騰しております。人工島を初め、下関市が行う事業の多くは市債、借金の借り入れで賄われています。平成18年度の市債借入額は118億3,913万7,000円。
このような事態の中で、下関の人工島が今後国際物流拠点としての将来展望があるのかどうか。現状では、今答弁にあったように、岬之町のコンテナ機能を移動させる以外に将来の展望がないのではないかと考えますが、いかがですか。
あわせて、活動の広域化や多様化に対応する公共交通対策や道路網の整備、情報通信の整備、国際物流拠点である港湾の整備を推進いたします。また、各地域の特性を生かした魅力あふれる都市整備を進め、快適で美しく利便の高い市街地の形成を図ってまいります。